医療費って、どんなものがひけるの?

医療費って、どんなものがひけるの?
にし代理「おはようございます。」
みとちゃん「みなさんおはよう。」
ピカイチのデスクから振り返るみとちゃん。
にし代理「あっびっくりした。先生は、どうしました?」
みとちゃん「お医者によってくるって。」
にし代理「どこか悪いんですか?」
みとちゃん「頭が悪いみたい。」
ベロを出して、肩をすくめるみとちゃん
ピカイチ登場
ピカイチ先生「こらこら、なんと言うことを言うのじゃ、頭は、少しだけ悪いがの。」
ケンちゃん「先生、確定申告の医療費控除について教えて下さい。」
ピカイチ先生「何かの?」
ケンちゃん「病院に掛かった費用は、当然だと思うんですが、薬局で買ったお薬はどうですか?」
ピカイチ先生「そうじゃの、レシートや領収書で、内容の解るようになっていれば可能かの。今、ドラッグストアーでは、薬以外のものも売っているからの。」
ケンちゃん「病院への交通費良いんですか?」
ピカイチ先生「もちろん、OKじゃよ、バスや電車も日付けや行き先の明細を記載しておけば良いし、タクシーは、領収書があるじゃろ。」
ケンちゃん「ガソリン代は?」
にし代理「それは、だめだよ。」
ピカイチ先生「何事も適正にの。」
みとちゃん「あなた、この間の眼鏡は、どうなの。」
ピカイチ先生「病院の処方で、治療用と認められないと難しいの。」
みとちゃん「この間、大山先生と行った領収書は、どうなの。」
つめよるみとちゃん
ピカイチ先生「あれも・・・・その・・・・精神的な心の安らぎを求める為の・・・・・。」
冷や汗が背中を伝い落ちるピカイチ
みとちゃん「あんた、いい加減にしなさい。」
ピカイチ先生「そう、なにごとも好い加減が良いかな。」
みとちゃんが本を振り上げると逃げ出すピカイチであった。
みとちゃん「あんた。」
※上記の内容は、すべてフィクションで事実とは、関係ありません。
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