役員退職金の扱いについて

役員退職金の扱いについて
ケンちゃん「先生、退職金の扱いについ教えてください。」
ピカイチ先生「なんじゃのう?」
ケンちゃん「完全に退職する場合じゃなくて、職掌の変更の場合なんですが。」
ピカイチ先生「ん?」
ケンちゃん「例えば、代表取締役が平の取締役になった場合とか、非常勤になった場合とかどうですかね?」
にし代理「実質的に退職したと同等であると認められる場合ならば可能かな。(法法34条②、基本通9-2-32)」
あまの代理「損金算入の時期については、総会等の決議と実際に支払った時期が大事かな。(法基通9-2-28)」
ピカイチ先生「この場合、実際の給与だけじゃなく、いかに職務内容が変更されているかが大事じゃのう。」
みとちゃん「いてもいなくても同じ人もいるしね。」
ピカイチ先生「?」
みとちゃん「ともちゃんそうよね。」
ともちゃん「えっ・・・・・・・・ん、ノーコメント。」
※上記の内容は、すべてフィクションで事実とは、関係ありません。
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