ガソリン税の暫定税率廃止について

ケンちゃん	「先生、国土交通省はどうなっているんですかねえ。」
ピカイチ先生	「なにがじゃな。」
ケンちゃん	「だって、ガソリン税の暫定税率を道路に使うとか言っているくせに、マッサージ機や旅行に使っていたみたいだし、東京の公営の駐車場も本当に必要なんですかね、民間の駐車場もいっぱいあるのにねえ。」
にし代理	「あの公益法人とかは、必ずしも必要じゃないかもしれませんよね。」
ピカイチ先生	「しかし、住宅の供給等必要なものもあるぞ。」
ケンちゃん	「やっぱり、税金は正しく使ってくれないと払えませんよね。」
みとちゃん	「えっ、けんちゃん税金払ってたっけ。」
ケンちゃん	「・・・・・・・・・・」
にし代理	「確かに今回の暫定税率の廃止は賛成ですね。いったん無しにしてまた必要なら環境税とかで作ればいいんですから。」
ピカイチ先生	「そうじゃの、誰も払わんとは言っておらんしのう。どうしてもと言うのであれば納得するじゃろうしのう。」
みとちゃん	「先生、これはらって・・・どうしても。」
ピカイチ先生	「い、いやじゃ・・・・・・」
何かから逃げだすピカイチであった。